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2011年03月04日15時45分
提供:中央日報
‘フィギュアクイーン’キム・ヨナ(21、高麗大)の世界選手権大会の準備が着々と進んでいる。
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大韓スケート競技連盟のパク・ソンイン元会長をはじめとする関係者は先日、
ロサンゼルスにあるキム・ヨナの現地練習場「イーストウェストアイスパレス」を訪れた。
当時練習を見守ったある関係者は3日、「アリランを取り入れたプログラムが素晴らしかった。
曲もプログラムもオリンピックシーズンに劣らないほどいい。
キム・ヨナも今回の世界選手権大会を控えて練習にまい進している。
四大陸大会で浅田真央や安藤美姫を見たが、練習で見たキム・ヨナのほうがはるかによい」と伝えた。
また「新コーチのピーター・オペガード氏とキム・ヨナは最初は当然よそよそしかったが、
今はかなり親しくなったようだ」と付け加えた。
20日に日本に到着した後、本格的に2011国際スケート競技連盟(ISU)
世界フィギュア選手権大会(21-27日、東京)の準備に入るキム・ヨナは、
今季のショートプログラム(SP)に「ジゼル」を、
フリーにアリランなど韓国伝統音楽を取り入れた「オマージュ・トゥ・コリア」を選曲した。
バレエ曲「ジゼル」はバレリーナでも優れた演技力を必要とする。
最高レベルの曲解釈力を持つキム・ヨナにぴったりという評価だ。
フィギュアスケーターから愛されている曲で、その間、中野友加里や安藤美姫が「ジゼル」に合わせて演技している。
「オマージュ・トゥ・コリア」はキム・ヨナが韓国ファンに送る感謝のメッセージだ。
キム・ヨナは「オリンピックが成功した今は、これまでの国民の愛と関心に報いる適切な時期だと判断した。
バレエ曲のジゼルは曲自体が持つストーリーが気に入っている。
音楽に込められたさまざまなストーリーをうまく表現したい」と期待を表したことがある。
キム・ヨナは25日(日本時間)にSP、26日にフリーに出場し、27日にエキシビションを行う。
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