11/03/03 07:00:42.61 0
●オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島):
Q:FUJI XEROX SUPER CUPのときと違うFWを起用したと思います。それは戦術的なものですか?
「理由は単純で明確です。相手の平均身長を考えたときの高さ対策を取らないといけませんでした。
もう一つは、中国チームのタフさに耐えられるフィジカルを持っている選手を選択しなければなりませんでした。
田代選手は見ての通り高さに対する対策もできますし、相手のタフさやアグレッシブさに対しても対応できた
のではないかと思います。今回でACLは4回目の参戦で、計7回の中国チームとの対戦になりますが、
毎回怪我人が出ています。前半上海で対戦したときは興梠選手があばら骨を骨折しましたし、カシマ
スタジアムではダニーロ選手が足を骨折して3ヶ月ほど離脱することがありました。
今日も、もしかしたら病院で眼球の状態を検査しなくてはいけないかもしれない状態です(岩政選手)。
それだけ悪質なファウルを繰り返している。今日も立ち上がり3分の間に、5回のファウルをしている。
それも悪質なファウルをされています。それを審判がコントロールしきれていないことはシビアに考えなくては
いけないことだと思います。暴力的な行為は阻止するべきだと思います。毎回レフリーが変えられなければ、
もし前回対戦したときのレフリーが起用されるのならば、前回の記憶があるので「ここは危ない」と感じて
笛を吹いてくれると思います。あるいはカードを出してくれると思います。サッカーは接触があるスポーツ
ですが、悪質なやり方は好ましくない行為です。そうしたことが7回の対戦で随所に見られるわけであって、
それを撲滅しなければならないと思います。そうした意味での対策を取って、今日の2トップやチーム全体の
組み合わせを、このようにしました」
J's GOALより抜粋しました
URLリンク(www.jsgoal.jp)
関連スレ
【サッカー】ACL第1節 鹿島アントラーズ、アウェーで上海申花とスコアレスドロー! いつものラフプレー、岩政ら耐えて勝ち点1[03/02]
スレリンク(mnewsplus板)