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2月27日の阪神6Rで騎乗停止処分(開催4日間)を受けた幸英明騎手(35)の
不服申し立てを受けて2日、東京都港区のJRA本部で裁定委員会が行われ、
審理の末、申し立てを棄却した。
午後2時から開催された裁定委には岡部幸雄元騎手(62)ら外部委員3人を含む
5人が合議で審理した。幸騎手並びに当該の競馬場で裁決にかかわった
裁決委員からの意見陳述と、同レースのVTRを見ながら検証が行われた。
同日夜、JRAから「不服申し立てには理由がなく、これを棄却する」との裁定が発表された。
理由については「(幸騎乗の)ゴールデンアタックが最後の直線コースで
内側に斜行した行為は、降着事由に相当すると認められる」としている。
幸騎手は「自分としては裁定に納得していない」と話した。
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