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4億も5億も取る時代はバカげている 2011年02月27日
【東スポ創刊50周年記念「時空自在」:長嶋vs金田の真実(3)】
現球界では、投手の年俸が話題になっている。ダルビッシュ有(24=日本ハム)が史上最年少で
5億円の契約を結び、涌井秀章(24=西武)が、球団の提示額を不服として調停を求め増額
となった。涌井はダルビッシュらの額や成績と比較したとも言われる。
こうした現状にカネやんは批判的だ。
「15勝、18勝して4億も5億も取る時代はバカげている。野球界の崩壊を招く。何で人の
球団の選手のことに自分を合わすのか? 日ハムはビジネスで儲かると判断したから出すんだろう。
自分のところの球団の状態もあるんだから、儲からんかったら、その球団に行った人は我慢
しなくちゃ、しゃあない」
斎藤は入寮もニュースになった。現在の若手選手は「カゴの中に入れられている」ように映る。
そんな環境に「生活に開放感がなくて野球ができるかい! 女を抱いて酒を飲んで何が悪い。
野球に影響しないようにするのが自己管理。集団生活のエリートでいい野球ができるかい!」
とカネやん節を炸裂させた。
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