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野球の独立リーグ、四国アイランドリーグplusは24日、高松市内で経営報告を行い、
2010年の経常利益の赤字が初めて1億円を切ったことを明らかにした。
鍵山誠最高経営責任者(CEO)は「過去6年間で最も赤字が少なく、持続可能な範囲の
赤字の経営スタイルに近づいている」と話した。
各球団の地域に根差した活動による支援増加を要因として挙げ、今年も地域密着型の
活動で初の黒字を目指すという。
また、新加入の三重を含む5球団の監督と主将が抱負を語り、高知の定岡智秋監督は
「打線を強化すればそこそこ張り合える」と意気込んだ。三重の前田敬文主将は
「四国勢に対して不気味な存在になれるよう頑張りたい」と話した。
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