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横浜Mの2大巨頭が、開幕まで2週間を切った22日、横浜市内で練習中に相次いで負傷離脱した。
DF中沢佑二(32)が右太もも裏全体に違和感を訴え、ミニゲーム前に練習を切り上げると、
そのミニゲームではMF中村俊輔(32)が切り返した際に左太もも裏を痛め、途中交代した。
2選手ともに23日にMRI(磁気共鳴画像)検査を受ける。
右太ももの違和感が快方に向かい、20日の清水戦で前半45分に出場、復帰したばかりの
中沢は「僕の体はどこにいこうとしているんですかね」と昨年9月からの負傷と復帰の繰り返しに
ショックを隠し切れなかった。一方、中村は左膝痛のため18、19日と練習を休み、清水戦も欠場。
順調に回復し、この日復帰したが「違和感のレベルでもない」と顔をゆがめた。23日のMRI検査の
結果次第では、最悪の場合、攻守の要を欠いて開幕戦を迎える可能性も出てきた。
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横浜のMF中村がケガで3月5日の名古屋との開幕戦を欠場する可能性が出てきた。
17日の練習中に痛めた左膝は回復したが、22日の練習中に左太腿裏を負傷し途中で切り上げた。
肉離れの疑いがあり、右太腿裏の違和感でミニゲームを回避したDF中沢とともに23日にMRI
(磁気共鳴画像装置)検査を受ける予定。木村監督は司令塔の負傷に「開幕欠場を想定して
システム変更も考えないと」。中村は「違和感のレベルではない」と話した。
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