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モウリーニョ、リーグ戦ホーム9年無敗に王手
レバンテ戦の勝利もしくは引き分けはポルトガル人監督のリーグ戦148試合無敗記録更新を意味するもの。
Alberto Navarro
モウリーニョがリーグ戦で残している成績、特にホームでの成績は賞賛に値するもの。ポルトガル人監督はホームスタジアムで負けたのは僅かに1度。
2002年2月23日、ポルトFC監督としてベイア・マルとの対戦で敗れたのみ。しかもこの試合、
ポルトは9人で戦う事を強いられた。リーグ戦初黒星から約9年、ポルトガル、イングランド、イタリア、スペインと
渡り続けたモウリーニョのホームスタジアムでの戦績は他の追随を許さないもの。122勝25引き分け。
レバンテ戦での勝ち点獲得はリーグ戦無敗記録9年を意味するものに。
18連勝、リーガでは11連勝とレアル・マドリードが今シーズンホームで残している数字はモウリーニョのチームがソリッドなチームで
あることを証明するものの一つ。ポルトガル、イングランド、イタリアそしてスペインと渡り歩いたポルトガル人監督は
リーグ戦165試合の中で勝ち点を取れなかったのは僅かに1度だけ。2002年2月23日のベイア・マル戦だけだ。
以降、モウリーニョはホームで負け知らずの戦いを続けており、ベルナベウでその記録を更新している。
ポルトガル人監督の9年の数字は賞賛に値するもの。ポルトガル(ポルト)、イングランド(チェルシー)、
イタリア(インテル・ミラノ)、スペインではもちろん、マドリード監督として計147試合を指揮し、
122勝25引き分けの成績を残している。更にモウリーニョ率いるチームは331得点(1試合平均2.25)、87失点(1試合平均0.59)を記録。
レバンテ戦の勝利は今シーズンのホーム19勝目、リーガ12勝目を意味するもので、
モウリーニョはリーグ戦9年間無敗の記録達成と他の監督が肩を並べることが難しい偉業を達成する事になる。
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