11/02/15 20:40:38 0
◇国立を8万人規模に、ラグビーW杯で議連決議
2019年に日本で開かれるラグビー・ワールドカップ(W杯)の成功に向け、
超党派の国会議員で作る「日本大会成功議員連盟」は15日、
東京都新宿区の国立競技場をメーン会場とするため、
8万人規模の競技場に再整備するよう求めていくことを決議した。
ラグビーW杯日本大会は、10会場で開催する計画だが、
国際ラグビーボード(IRB)の基準を満たす8万~10万人を収容できる
メーン競技場を用意する必要がある。現在の国立競技場は収容人員が約5万人と少なく、
1958年建設と老朽化も進んでおり、周辺施設の整備と合わせた大規模な改修が欠かせない。
この日の同議連総会には文部科学省の鈴木寛副大臣も出席し、
「国立競技場は耐震化の必要もあり、8万人規模の競技場とするための研究に着手したい」
と前向きな姿勢を示した。
(2011年2月15日20時15分 読売新聞)
ソース
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)