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KARA、結局解散か…また専属契約無効訴訟へ
KARAの3人のメンバー、ハン・スンヨン、チョン・ニコル、カン・ジヨンが所属事務所
DSPエンターテイメントを相手取り、専属契約不存在確認訴訟を起こした。
1月19日にDSPメディアを相手に専属契約解約を通報した後、対話を通して合意
する雰囲気だったが、14日、ソウル中央地裁に専属契約不存在確認訴訟を起こした。
KARAの日本活動をきっかけに和解を期待したファンには衝撃的なニュースだ。
DSP側も当惑している。DSP側は「現在対応策を話し合っている」と明らかにした。
KARA紛争の原因はお金、6カ月で1人86万ウォン?
ガールズグループKARAのハン・スンヨン、チョン・ニコル、カン・ジヨンが所属事務所
DSPメディアに専属契約の解除を通報し、27日ぶりに訴訟を起こした中、訴状を通して
「6カ月間に1人当たり86万ウォン(約6万円)しか精算されていない」と主張した。
KARAの3人は訴状で「ルパンで最高の人気を受けたが、DSPは6カ月間で1人当たり
86万ウォンしか支払わなかった」とし「毎月14万ウォンしか支払わないのは(活動と
収益に比べて)不当だ」と主張した。
また「昨年1月から6月まで音源販売収益が4億1000万ウォンだが、この時にかかった
活動費は3億9000万ウォンと聞いた。活動費が過度に多い」と主張した。
先月19日に専属契約解除を通報した後、KARAの問題は解決に向かう雰囲気だったが、
この日訴訟を起こしたことで結局、法廷で争われることになった。
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ソース:中央日報日本語版 (>>2に関連記事)
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