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2011年02月12日01時13分
提供:欧州通信
5日のプレミアリーグ第26節ニューカッスル戦で、前半の4点リードから後半に追いつかれ、
痛恨の引き分けに終わったアーセナル。
普通では考えられないようなまさかの展開に、“八百長”ではないかと疑ったのが
フランスの国営テレビ「フランス2」局だ。
翌6日放送のスポーツ番組「スタッド2」でこの疑惑を取り上げ、
インターポル(国際刑事警察機構)が捜査に動いた、と報じた。
同番組によると、相手の危険なタックルに激高したアブー・ディアビが一発退場(50分)になったこと、
途中出場したトマシュ・ロシツキーが2度にわたって相手のゴールを呼び込むミスを犯したことなどが疑惑を拡げた。
なお英デイリー・ミラー紙によると、インターポルは捜査を行なっている事実はないと報道を否定した。
またプレミアリーグも、ブックメーカーなどに、
この試合をめぐって八百長が疑われるような大金の動きはなかったことを確認している。
アーセナル首脳陣は報道に激怒しており、フランス2局を告訴することも辞さない構えだ。
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問題の試合の詳細
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