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実名は明かさないが、昔のパ・リーグでこんな行為があったという。
秋風の吹く季節、優勝争いから脱落したチームのある大物打者が、
マウンドの投手にこう言ってから打席に入る。「おい、分かっとるやろ、頼むで」
すると投手は何の変哲もない半速球を投げる。打者はバットを寝かせてコツンと打球を転がす。
セーフティーバント。投手は少し遅れて打球を処理して一塁セーフ。記録は安打。驚かされるのはこの後だ。
大物打者は塁上で大きなリードを取り、当然のように牽制(けんせい)球で刺される。これで万事OK。
打者は打率が上がり、投手も確実にアウトが取れる、双方に損のない取り決め。
「こんなことが許されるのかと目を疑った。スタンドは空っぽ。パ・リーグにはテレビカメラなどない。
だから平気でそんなことをしとった」。当時を知るOBはあきれるように語った。
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