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2011年02月10日17時27分
提供:Gazzetta.it.
今季限りで契約満了を迎える選手を9人抱えるミランは、
これらの選手たちとの契約延長について話すのは春を待ってからと決めている。
であれば、マーケットが騒がしくなるものだ。特に注目されるのは、MFアンドレア・ピルロである。
スペインのメディア(『カデナ・セール』)は、ピルロに対するバレンシアとアトレティコ・マドリーの関心を報じた。
さらに騒がれるのが、バルセロナやレアル・マドリーへの移籍話だ。
ペップ・グアルディオラ監督とジョゼ・モウリーニョ監督は、以前からピルロを評価しているからである。
また、彼の獲得を望むチームには、プレミアリーグのビッグクラブもおり、
その筆頭がロベルト・マンチーニ監督のマンチェスター・シティだ。
だが、イタリア国内にも注意しなければいけない。
移籍金ゼロでピルロを獲得できるとなれば、ユヴェントスやインテルの食欲をそそらないわけがないだろう。
また、カルロ・アンチェロッティ監督がローマへ戻ってくれば、ローマ移籍という選択肢も具体化してくる。
いずれにしても、ピルロに関してはオープンな状況なのだ。
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