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ジャニーズ熱狂ファンの「異常な購買行動」の実態 2011年02月09日
ジャニーズ事務所所属タレントのファン向けグッズの売り上げをごまかした会社が脱税容疑で告発された。
東京国税局はこのほど、2009年9月期までの3年間で、約4億2000万円の法人所得を隠し約1億2000万円を脱税
したとして、繊維製品会社「キタヒグチ」と北樋口武前社長(77)を法人税法違反の疑いで東京地検に告発した。
同社の09年9月期の売上高は7億6300万円。改めてアイドルグッズ販売が巨大な金を生むことが明らかに
なったが、その裏には熱狂的なファンの異常な実態があった。
「本当に好きな人のグッズにお金をかけたって、一切の後悔はない」
こう断言するのは、薬丸裕英(44)のファンだった母親を持ち、自らは滝沢秀明(28)と「嵐」ファンの女子大生(21)だ。
親子2代でジャニーズの熱狂的なファンというわけだが、異常なまでの購買意欲を後押しするものは何なのか。
グッズは、うちわ、ポスター、カレンダー、タオル…など多岐にわたるが、「コンサート会場と、ショップで売って
いるものでは種類が違い、さらにだいたい季節ごとに新しいグッズが増えていく」という。これら〝新作〟をすべて
購入することを「普通」と言い切るから驚く。
他のファンたちからも「グッズに使うのは月に4万円」、「生写真だけで30万かけた」、「コンサート1回のグッズ代
3万円」という声が、さも当然のように飛び出す。コンサートのチケットが手に入らない場合、「コンサート限定の
グッズがあるから、それだけ買いに会場まで行く」と話す者も。
また、「KAT-TUN」ファンの女性Aさん(23)は、活動費用を捻出するために約5年前から風俗に身を投じた。ツアーが
ある月とない月で変動するが、チケット代と旅費、グッズ代などを合計して月に60万円はかかるという。
Aさんは初めデリバリーヘルスに勤めた。色白の肌にふんわりと巻いた茶髪で、歌姫・西野カナ(21)に似たほんわか
女子大生系のルックスから人気を博した。それでも、月に30万~40万円の収入では活動費が足りない。
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