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AKB48の板野友美、前田敦子のふたりが、5日に行われた握手会でともにダウン。
途中から欠席するという出来事があった。
AKB48は5日、昨年12月8日発売のシングル「チャンスの順番 劇場盤」購入者を対象にして、東京ビッグサイトで握手会を行った。
板野と前田は、午前9時から午後8時30分まで、各1時間半の握手会を計6回、行う予定だった。
しかし、板野は第3部終了後、体調不良をうったえて都内の病院に運ばれた。急性胃炎だという。
第6部からの復帰も考えられていたが、体調が回復せず、後半3部を欠席した。
また、前田は第5部終了後に体調不良をうったえ、第6部を欠席した。
ことらの病状はわかっていないが、おそらく過労によるものと見られている。
代わりの握手会を開催するかなどは決まっていない。
板野も前田も19歳だが、こんなに毎日のように仕事が入っているハードスケジュールをこなし、
その上、握手会も12時間近く続けるとなればダウンするのも仕方ない。
本当のプロならそれをこなしてこそだろう、という意見もあるだろうが、いくらなんでも生身の人間。そううまくいくものではない。
そもそもこうなったのは、AKB商法とも呼ばれている、とにかくCDをたくさん売るために、
CDに握手券を附録でつけるという販売方法にも問題があるのではないだろうか。
CDを1枚しか買わなければ1回しか握手できないが、10枚買えば10回握手できる。
ファンならばできるだけたくさん握手をしたいだろう。しかも、1人握手何回までといった制限はなく、
100枚近くCDを買うファンも多いという。だから膨大な人数のファンと握手をしなければならなくなる。
板野も前田も人気メンバーだから、1日中ずっと握手だろう。
しかも握手の時には疲れていても笑顔でなければならないだろうし、握手という単純作業をひたすらやり続けることになる。
人気になりたくてアイドルになったのだから、それくらいは当然かもしれないが、
いくらなんでもこれはプロデューサーや運営会社側がメンバーをこき使いしすぎているように思える。
>>2-5へ続く
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