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VVV吉田は好調を維持、パートナー交代に「やりやすい」
VVVに合流した直後、みんなで昼食を取っている時に、ユーロスポーツがアジアカップの決勝戦を再放送していた。
「(放送が)後半の終わりぐらいからで、ちょっと攻められているとき、『ラッキーだな、よく勝てたな』という感じでした(苦笑)」
アジアカップに出場した吉田麻也の日本代表でのプレーぶりは、VVVでの不振がちょっと信じられないぐらいだった。
「オランダに来て(負傷明けから)試合に出始めたんですけど、フィジカル的に上げていなかったのでどうしても体が重かった。
チームの状況も良くなかったですしね。自分はボールを回せるとリズムが作れるタイプだと思っている。
(アジアカップでは)ヤットさん(遠藤保仁)がいると最高にやりやすかったですね。ヤットさんに『来てくれ、VVVへ』と言いました。
『“○○円(金額)”だったら行く』って言っていました(笑)。
あとは日本代表の国内合宿がかなりきつかったので、そこでフィジカルを上げて、1回解散してカタールに入って、またコンディションを整えた。
代表はやっぱりすべてが整っている。そこが(VVVとの)大きな違いだと思います」
日本代表ではゾーンを基調とした守備。VVVではマンツーマンを基調とした守備。
この両チーム間を行ったり来たりするたび、吉田も多少のアジャストを必要としている。
日本代表に合流した時は相手に付き過ぎたり、ラインを下げ過ぎたりした。
VVVに戻ってくると「代表のやり方が染み付いていて、練習では(相手に)付いていけなくて怒られたりした」と吉田。
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