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楽天のスタッフ、選手が小学校を巡り子どもたちと触れ合う「楽天未来塾」が4日、
今年度で閉校する宮城・村田町立村田第五小で開かれた。
今回は阪神と楽天で活躍した沖原佳典ジュニアコーチ(38)が講師を務め、
全校児童32人に熱弁。「夢を強く思うこと、あきらめないことが大切」
と話し28歳で阪神に入団するまでの苦労談やプロになってからも努力を続けたことを話しかけた。
この日は閉校する村田五小の子どもたちのために球団マスコットのクラッチと
クラッチーナが登場するサプライズがあった。その後、画用紙に夢を書き込む「夢バンド」を作った。
バスケットボールの選手やサッカー選手を書く男子児童が多く
「野球選手は少なかったですね」と沖原ジュニアコーチは苦笑い。
しかし、「夢を持つことが大切。かなえてほしい」と話した。
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
夢バンド作りで子どもたちひとり一人に声をかける沖原ジュニアコーチ(左)
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)