11/02/02 18:15:18 0
大相撲の力士の携帯電話に八百長行為に関与していたとみられるメール記録が残されていた問題で、
日本相撲協会の放駒理事長が2日、緊急会見を開き「協会のトップとして、日本相撲協会を代表して
ファンの皆様に対し、心よりお詫び申し上げます。今回の問題に対し全力で解明にあたる所存です」と謝罪。
協会外部の委員7人からなる特別調査委員会を設置することを明らかにした。
放駒理事長は今回の件について「思っても見なかったこと。過去には一切なかったことであり、
新たな問題であると認識している」と述べた。
同理事長によれば、文部科学省から「先日の野球賭博事件の捜査の中で、無気力相撲の証拠
と思われるメールが見つかった」と連絡を受けた。勝ち星売買メールには13人の力士の名前を
掲載されていたという。
同理事長は調査中としながらも「仮にそういう事実が判明したら厳しく処分する。ファンの方を裏切る行為。
重い問題だと考えている」と憤慨した様子で語った。また、今の時点で春場所の開催云々は
考えられないとした。
ソース:SANSPO.COM
URLリンク(www.sanspo.com)