11/02/01 01:40:47 a17iqFTRO
オフト…小学校の先生。基礎の反復練習と、システムという概念をプロリーグすらない半アマチュアレベルの代表に植え付ける。
トルシエ…中学校の教師。プロリーグが出来て、全敗ではあったが曲がりなりにもワールドカップに出場した代表を徹底的に管理し、オフサイドトラップなど初歩のチーム戦術を理解させる。
ジーコ…予備校の教師。高い目標(ワールドカップベスト8)を設定し、選手の自主性を重んじる。
ただし、偏差値55の人間に偏差値70を目指させた事と、プライベート(チームワーク)を無視したために、全員不合格という結果に。代表はチームワークの大事さを改めて理解する。
オシム…大学講師。深い知識と理論を持ち、日本代表が世界で通用する武器(運動量・敏捷性)が何であるかを理解させる。
ザック…プロの監督。オシム並の理論を持ちながら、選手の自主性やチームワークを重んじる。日本の武器を更に進化させ、世界の強豪国を倒せるレベルにする。
日本代表は、システムや戦術の必要性、チームワークの重要性、自分たちの武器を苦しみながら学んできた。
小学生レベルにこれら全てを4年間で教えきるのはザックレベルでも無理かと。
少しずつ強化していくしかないよ