11/01/27 23:07:11 wfRhi4+H0
韓国選手の差別的パフォーマンスに、同国世論は理解の声も増加
URLリンク(news.searchina.ne.jp)
カタールのドーハで25日に行われたサッカーアジア・カップ準決勝の日韓戦で、韓国の奇誠庸(キ・ソンヨン)選手が
「猿パフォーマンス」を行ったのは「旭日旗応援が引き金」との見方が強まった。同国では「痛快だ」、
「日本のサポーターが挑発した」などの見方が増加、非難一色だった韓国世論は賛否両論の状態になった。
試合終了後、奇選手はツイッターで「観戦席の日旗を見て、私の心の中で涙が出た」と胸中を告白した。
「旭日旗は言い訳だ」と指摘されると、「弁解ね…私は選手である前に大韓民国の国民だ」とつづった。
一連の行為は「旭日旗応援」への仕返しだったとの見方がさらに強まった。
当初、韓国では奇選手に対して「スポーツ選手としてやってならないこと」などと批判的な見解が圧倒的だった。
ただ、「旭日旗応援」発言を受けると、「日本のサポーターが挑発した」、「痛快」、「旭日旗を持ち込んだ日本が
反省すべき」などと擁護する声も急増。行為自体は批判されて当然だが、「気持ちは分かる」と理解を示す声が多い。
↑
矛盾
↓
日本、韓国に抗議せず 2011.1.27 17:05
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
日本協会が韓国協会に対して本人への聞き取り調査を依頼したところ、奇誠庸は「あのパフォーマンスは
日本人に対してではない。(所属クラブの)セルティックでプレーしていて、相手のサポーターから
サル呼ばわりされている。そういう差別発言をする人たちに向けてやった」と釈明したという。
日本協会は韓国側から「結果として日本の皆さんに誤解を与えることになり、申し訳なく思う」と謝罪の意が
伝えられたことも明かした。