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ようやく体調が戻り、「やりたいことができる環境が整った」そうだ
「声優のお仕事も増えて、今が一番充実してるんじゃないかしら
●岩男潤子
アイドル全盛だった84年、ナント40億円もの予算をかけてデビューしたグループがあった。「セイントフォー」だ。
本日登場の岩男潤子さんは86年に参加した後期メンバー。セイントフォーは87年に解散してしまったが、
岩男さん、今どうしているのか。
「早いもので、今年で歌手デビュー25周年になるんです。それに合わせ、09年の12月27日に全6曲のミニ
アルバム『めぐり逢い~Thank you for your love~』をリリースし、来月18日には高田馬場の『四谷天窓
コンフォート』や横浜の『KAMOME』でやったライブの模様を収録したアルバムを発売します。こちらは
全12曲、ライブ感を演出するために、ステージでトチってしまったところもあえて収めました」
渋谷のライブレストランで会った岩男さん、こういって微笑した。クリーム色の姫系ニットワンピースに黒い
ストッキング、黒のショートブーツ。とてもアラフォーには見えない。
「声優のお仕事も増えて、25年間の中で今が一番充実してるんじゃないかしら。気持ちがわかりあえる音楽
仲間がいて、百パーセントやりたいことができる環境が整った感じですね」
取材日はソロライブがあり、約100の客席は遠くは鹿児島からも駆けつけたファンでたちまち埋まった。ライブは
オリジナル曲「HAPPINESS」でスタート。「恋人が宇宙人なら」「STARSHIP 1996」など声優の座を不動の
ものにしたアニメソングが続き、全19曲を熱唱した。
さて、別府市出身の岩男さんは86年に「セイントフォー」に加入。しかし、翌年、グループは解散、岩男さんは
芸名「いわお潤」でソロデビューしたものの、パッとしなかった。
「生活のため、バイト、バイトの日々でした。川崎駅そばのデパートの宝飾売り場の販売員や派遣OL、それに
約1年間、都内のいろんな駅のキオスクで働いたこともあります」
ソース(>>2以降に続く)
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