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2人は、昨年11月上旬に京都市内で行われた「水戸黄門」第42部第13話
(17日放送)「美人絵師が描いた復讐」の収録で知り合った。初対面ながら、英語が
得意な三平とオーストラリアで6年間過ごした帰国子女の国分は話が合い、一気に
親密な関係に。「水戸黄門」でも八兵衛(三平さん)が美人絵師(国分さん)に一目ぼれし、
弟子入りするストーリーだった。
三平さんは第一印象を「夜、燃える炎の中顔が写ったとき、せりふ通り、美しい」と
思ったといい、収録後、助さん役で、国分さんがデビューした「ワンダフル」の司会を
務めていた東幹久さんの紹介で、一緒に食事をしたという。三平さんは「なんて品のある
人なんだろう」とすっかりぞっこんに。出会いから2カ月、プロポーズは12月11日の
三平さんの誕生日で、三平さんの「おれがおまえを守ってやる。おれについてこい」と
いう言葉に、国分さんが「はい」とうなずいたという。
国分さんは「本当にまっさらで、裏がなくて、一緒にいて優しい人」と語り、
「本当に何事も勉強不足で分からないので、お母様に教わっていきたい」と
花嫁修業への思いを語った。
母香葉子さんには、クリスマスイブに「初めて胸を張って私が大好きになった
人です」と紹介し、「ニタッたとした顔で『はい』っていってました。多くは語らなかった
けど、気持ちは分かりました」と振り返った。(毎日新聞デジタル)
了