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アジア・カップ準々決勝で、開催国カタールを退場者が出てから2点を奪い、3-2で逆転勝利を収めた日本。
アルベルト・ザッケローニ監督の母国のイタリア紙『ガッゼッタ・デッロ・スポルト』の電子版でも、日本の勝利が
大きく報じられている。
同紙は、「日本は捜し求めていた監督をようやく手にした。ザッケローニの手腕も光った試合」と自国の監督の
采配を称えた。
また、ザッケローニのコメントも紹介。「(退場者が出て10人になった後)4-3-2のフォーメーションでプレス
をかけ、攻撃を仕掛けることだけが戦い続けられる方法だと思った。私には、私の教えに従うグループがある。
それゆえ、全てが容易だ。我々はガードを下げず、そして試合に勝利した。これが正しい精神だ。イタリアの
サッカーがカテナチオだけではないことを証明した」とザッケローニは胸を張った。
準決勝では、イランvs韓国の勝者との対戦となるが、「どちらもアジアの強国だ。対戦の希望はないし、いずれ
にしろ厳しい戦いが待っている」と語っている
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