11/01/20 22:27:17 0
英国のタブロイド紙『ザ・サン』は19日、アーセナルのブラジル人MFデニウソンがチームメートで
主将を務めるMFセスク・ファブレガスのリーダーシップに疑問を呈するコメントを掲載した。
「セスクは主将だがリーダーじゃない。僕たちにはリーダーシップが足りないんだ。
さらなる進歩を遂げるには真のリーダーが必要だ。誰もが言うように、僕たちはグループとしては団結しているが、
チームにはリーダーがいない。リーダーシップをとる人間が誰もいないんだ」
デニウソンはさらに、セスクには「アーセナルのロッカールームの手本となるような強い“人間的魅力”がない」と切り捨てた。
「若いリーダーでもいいと思う。要は、人間的魅力の問題なんだ。それは、生まれ持った天性みたいなものだと思う」
一方、セスクは自身のツイッターでこのデニウソンのコメントについて「誤解にすぎなかった」とつぶやき、
デニウソンと肩を並べて楽しそうに写っている写真を掲載して、「2人の間には何も問題はない」ことを強調した。
デニウソンの発言とは裏腹に、アーセナルのアーセン・ベンゲル監督はセスクの主将としての仕事を高く評価している。
「彼の仕事ぶりは素晴らしい。若手選手にチャンスを与えるために彼がしていることを、わたしは高く評価している」
■ソース
URLリンク(sportsnavi.yahoo.co.jp)