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AKB48の2010年に完全密着した彼女たち初のドキュメンタリー劇場公開作品
『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?』
(岩井俊二製作総指揮、寒竹ゆり監督、1月22日公開)の主題歌「少女たちよ」が、
当面、CD等でのリリースが一切未定であることがわかった。
新曲「少女たちよ」は、作詞はもちろんAKB48の総合プロデューサーであり、
映画の企画を務める秋元康氏。映画のために作られたこの楽曲は、
夢に向かって悩みながらもひたむきに努力する彼女たちにピッタリな明るく前向きな力強い1曲。
同曲が使用されるエンドロールでは、昨年末に行われた「少女たちよ」のメンバーのレコーディング映像も見ることができる。
昨年のAKB48は、発売したシングルCDすべてがオリコン1位を獲得し、作品を追うごとに売り上げも拡大。
12月に発表された『第43回オリコン年間ランキング』のCDシングル売り上げトップ10にも4作品がランクイン。
年を明けても昨年大みそかの『NHK紅白歌合戦』で歌唱した「ヘビーローテーション」(昨年8月発売)、
「Beginner」(同10月発売)、「ポニーテールとシュシュ」(同5月発売)の3作と、
最新シングル「チャンスの順番」(同12月発売)の計4作が、
1/24付週間シングルランキングで同時TOP10入りを達成し、CD不況と言われる中で大奮闘している。
しばらくは劇場でしか聞くことのできない1曲に、ファンの注目が集まること必至だ。
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AKB48のドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued』は1月22日より公開
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