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配給大手の東映は1月19日、都内で2011年度のラインナップ発表会を行った。
7年間60億キロにわたる飛行の末に貴重な成果を地球に持ち帰った「はやぶさ」を実話を映画化する
「小惑星探査機はやぶさ 遥かなる帰還(仮題)」の製作を発表。監督、キャストなど詳細は明かされなかったが、
最新のVFX技術を駆使し、深宇宙の世界を大スクリーンで再現する超大作になるという。
創業60年を迎える同社の岡田裕介社長は、
「去年のラインナップ発表会で『安く、安く』という言葉を重んじすぎたのか……。
作品が多すぎて、何を認めていいのか判別が難しい」。
それでも、「60周年記念にふさわしい裏メニューを、
いずれ皆さまにお届けするかもしれない」とさらなる作品増を示唆した。
今回発表された20作品については、「当選確実は『小惑星探査機はやぶさ 遥かなる帰還(仮題)』です。
出来上がるかどうか不安ではありますが」と笑わせた。(続きます)
ソース:eiga.com
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画像:東映2011年度ラインナップ発表会に勢ぞろいした監督9人
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