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(>>1の続き)
また、中国中央テレビのサッカー番組で司会などを務めるフウェイ氏は
「日本のボールコントロールはアジアのレベルを超えている」と絶賛。
それが「サウジアラビアのDF陣を混乱に陥れた」とし、香川真司選手が中央に切り込んだ際に、
長友佑都選手がきちんとカバーに回っていた点などを挙げ、「日本の攻撃は多様で、サウジアラビアには防ぎようがなかった」と
その強さに驚きの声を挙げている。
ただ、同氏は今回の日本代表には主力DFの中澤佑二選手と田中マルクス闘莉王選手の2人がいないことを危惧。
DF陣には「不安がある」「これまでは前の選手たちの高いボールコントロールによって持ち堪えてきた」と分析しており、
「日本のディフェンスの脆さは決勝トーナメントで暴露されるだろう」と不吉な予言も飛び出した。
なお、同氏は今後も日本代表の戦いぶりを注視するとのことだ。