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横浜Mから戦力外通告を受けた元日本代表FW坂田大輔(28)が、ギリシャ1部リーグ8位の
アリス・サロニカFCに電撃移籍することが17日、明らかになった。坂田は1年半契約の
正式オファーを受けており、この日、成田空港から現地に向け緊急出発した。
03年世界ユース選手権で得点王となった“スピードスター”が、欧州で輝きを取り戻す。
横浜Mから非情通告を受けた男が、欧州での再出発を決断した。
J1甲府、J2東京Vなどが獲得争奪戦を繰り広げていた坂田はこの日の午後、イタリア経由で
ギリシャに出発。この日までに正式オファーを受けていたギリシャ1部古豪のアリス・サロニカFCとの
移籍手続きを完了させるためだった。
「横浜から出たことがなかった自分の移籍先がまさかギリシャになるとは思わなかった。とにかく
先発の座を勝ち取りたい」。成田空港で意気込んだ坂田は、アリス・サロニカFCから電撃オファーを
受けた。
昨季はリーグ20試合1得点と不発に終わり、育成年代からひと筋だった横浜から戦力外を
言い渡された。しかし、06年8月のオシム・ジャパン発足時に招集されてトリニダード・トバゴ戦に
出場し、03年世界ユースで得点王に輝いた実績十分のスピードスターをアリス・サロニカFCは
高く評価。延長オプション付きの1年半契約と推定年俸30万ユーロ(約3000万円)を提示した。
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ギリシャ1部アリス・サロニカFCへの移籍手続きのために成田空港から出発した元横浜MのFW坂田大輔
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