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サンケイスポーツ野球コラム「虎の通信簿」（シーズン中のみ連載）でおなじみのタレント、ダンカン（５２）が、
２２歳年下の女優と酒席を共にした後、女優の自宅マンションで過ごしたことが１６日、分かった。
１７日発売の写真誌「ＦＬＡＳＨ」がツーショット写真とともに報じている。
お相手は、同じオフィス北野に所属し、ダンカンが主宰する劇団の舞台にも出演する近藤奈保妃（なおき＝３０）。
同誌によると、２人は昨年暮れのある夜、東京・歌舞伎町の寿司店で食事後、タクシーで近藤の自宅マンションへ。
「すりガラスごしに２人の影が重なった」としている。
同誌の取材に、所属事務所担当者は「彼女の演じる役の資料をネットで探してあげるために、部屋に入った」
「かなり酒を飲んでいたために、そのまま寝入ってしまったとのことです」などと説明している。
この日、担当者は改めてサンケイスポーツの取材に、不倫関係を否定した上で、
「誤解を受けるシチュエーションになったことについてダンカンに注意し、本人も申し訳ないと反省しております」
と話した。
ダンカンは昨年１１月に都内で開かれた、たけし軍団のタレント、〆さばアタル（４２）の結婚披露パーティーで
近藤を伴い、「愛人を同伴してきました」とギャグで祝辞を述べたことも。関係者は「もちろん、ただのギャグです。
本当に不倫だったら公言なんかしません」と一笑に付し、あくまで先輩と後輩の関係だとしている。
はたしてダンカンの師匠、ビートたけし（６３）は、何ていう？
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