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AKB48“紅白効果”で史上最多となる11作が同時にTOP100入り!
先週(1/10付)、“紅白”を始めとする年末歌番組効果で旧譜が軒並み急浮上し、
女性アーティスト最多タイとなる4作同時TOP10入りの快挙を達成したAKB48の勢いが止まらない。
最新1/17付シングルランキングでは、先週に引き続き『ヘビーローテーション』(3位→2位・昨年8月発売)、『チャンスの順番』(2位→3位・昨年12月発売)、
『Beginner』(5位→4位・昨年10月発売)、『ポニーテールとシュシュ』(9位→6位・昨年5月発売)がTOP10入りし、史上初となる2週連続でのTOP10内4作同時ランクインを達成したほか、
TOP100内には『涙サプライズ!』(117位→71位・09年6月発売)、『大声ダイヤモンド』(110位→74位・08年10月発売)、『10年桜』(126位→88位・09年3月発売)の3作が新たにランクインし、先週の8作を上回る計11作がTOP100入りした。
今回のAKB48による11作同時TOP100入りは、サザンオールスターズの44作(05年)、松任谷由実の16作(89年)、L’Arc~en~Cielの15作(06年)に次ぐ4番目の高記録(アーティスト基準)。
上述のアーティストは、サザンオールスターズが既発シングルのマキシ化、松任谷由実がアナログの8cm化、L’Arc~en~Cielが8cmシングルのマキシ化と、
急上昇の理由はいずれも過去の作品の出し直し(再発)によるもので、今回のAKB48のように単純に11作もの旧譜が急上昇したケースとしては初。売り上げも11作すべて先週よりアップしており、“紅白”、年末歌番組効果はまだまだ続きそうだ。