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年末年始に恒例のおバカなバラエティーをタレ流し続けたテレビの年間視聴率がビデオリサーチ調べ(関東地区)で分かった。
昨年の年間視聴率はゴールデン(19~22時)、プライム(19~23時)、全日(6~24時)の
各時間帯で13.0%、12.9%、8.3%だったフジテレビが7年連続で3冠王を達成。
切り崩しに必死だった日本テレビが各時間帯とも2位で、またしてもフジに屈する結果になった。
これで今年こそ面白くなるのがフジ対日テレの視聴率争い。
フジは地デジへの完全移行が予定されている7月に大幅改編を予定しているが、日テレは一足先の4月改編で攻勢をかける。
まずゴールデン・プライムでは木曜放送の「ミリオンダイス」や火曜の「魔女たちの22時」を打ち切りにする。
また、全日帯では、朝の長寿番組にして高視聴率を誇った「ズームイン!!SUPER」を打ち切る。
3月にMCの羽鳥慎一が退社するのを機に決断し、タイトルも変えて番組を一新するという。
また、昼の情報番組「DON!」、日曜朝の「TheサンデーNEXT」もリニューアル。
「DON」の後番組には南原清隆と丸岡いずみを起用し、「サンデー」の後番組には中山秀征を起用する。
これで番組がよくなるかは大いに疑問だが、春からテレビが賑やかにはなりそうだ。
ソース
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