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人気グループ・AKB48が昨年大みそかの『第61回NHK紅白歌合戦』に出演後、前田敦子、高橋みなみ、峯岸みなみ、
指原莉乃の 4人が取材に応じた。名古屋・栄を拠点とするSKE48、大阪・難波のNMB48も友情出演し、
130人もの大所帯でのステージを終えた峯岸は「どんどん増やしたいです！」と貪欲に振り返り、
話題の“さしこ”こと指原と「次世代2トップを狙ってます」。指原も“何か面白いことを”とのリクエストに応じて
「私がエースです！」と宣言した。
紅組勝利を願って曲の最後にメンバーで“AKB RED V”の人文字を作り、
前田敦子は「あぁ、できたんだなって思って満足です」と観客の反応が嬉しかったという。
歌唱以外にもさまざまな企画やほかの出演者の歌唱に参加し、引っ張りだこの状況を高橋みなみは喜び、
「来年も紅白に出られるように頑張ります！」と意気込んだ。
『第61回 NHK紅白歌合戦』は6年連続で白組が勝利。対戦成績は紅組28勝、白組33勝。
トップバッターは昨年と同じく浜崎あゆみ、白組はEXILEでスタートし、トリは紅組が2年連続でDREAMS COME TRUE、
大トリはSMAPが5年ぶりに務めた。
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