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歌手の北島三郎が29日、東京・渋谷のNHKホールで『第61回NHK紅白歌合戦』のリハーサルに
臨んだ。演歌界の重鎮は、放送時間の短縮に伴い縮小された“演歌枠”について憂慮し
「今の若い人たちの音楽もいいけど、この1年頑張ってきた50代以上の皆さんが求めている
のは演歌だと思う。生活の歌である演歌を大事にしてほしい」と苦言を呈した。
今年11月に心不全のため亡くなった作詞家・星野哲郎さんが作詞を手がけた「風雪ながれ旅」
(1980年)を歌唱する北島は「星野先生にいただいた曲で歌手生活49年を締めくくり、来年の
50周年のためにしっかり歌わせてもらいたい」と決意を語った。
また弟子であり、自身の二女と結婚した北山たけしの落選についても言及。この件については
「いい歌、歌っているけどね。でも、本人もまた来年頑張りますといっていたから、出られるように
頑張ればいい」と語り、彼の奮起を促していた。
『第61回 NHK紅白歌合戦』は「歌で つなごう」をテーマに31日午後7時30分から11時45分まで
放送(途中、午後9時25分から5分間のニュース中断あり)。これまでの対戦成績は紅28勝、白32勝。
ソースはURLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
『第61回NHK紅白歌合戦』のリハーサルに臨んだ北島三郎
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