10/12/27 16:15:29 0
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ファンに人気の、横浜ベイスターズと横浜F・マリノスのオフィシャルカレンダーに“異変”が起きている。
両チームとも、年末になって主力選手の移籍や戦力外通告が相次ぎ、カレンダーの主役が2011年には
チームにいない、という事態になった。作製スケジュール上、やむを得ないのだが、カレンダーを見ながら
「今年も応援するぞ!」と気合を入れるファンの心境は複雑なようだ。
ベイスターズのカレンダーには、来季の主将・村田修一内野手ら計36選手の写真が掲載されている。
表紙には戦力外通告を受け中日に移籍した佐伯貴弘内野手の顔があり、3月はオリックスに移籍した
寺原早人投手、ソフトバンクへ移籍の内川聖一内野手は6月のメーン写真となっている。
大量8人に戦力外通告したマリノスも5・6月に松田直樹選手、7・8月に山瀬功治選手と、退団が決まった
元日本代表が並ぶ。
ベイスターズによると、カレンダーは11月23日のファン感謝デー前の発売開始を計画していたため、
人選の締め切りは10月5日だった。作製責任者の球団幹部は「移籍するかどうかは読めなかった」と説明。
マリノスの作製責任者も「2010年の活躍で(人を)決めている。来季の陣容が決まってからでは
カレンダーは作れない。申し訳ないとは思うが」と話す。
-続きます-