10/12/25 13:53:28 eh5867MI0
松竹から金を引き出す、という形の示談が実現しないことが明らかになり、
そればかりか訴訟になったら自分が不利であると分かってきたため、リオン側は海老蔵に幾らかの金を出して
（通常の傷害事件示談金である５０～１００万くらい）、巨額の民事損害賠償を避ける、というように方針を変えたんだな。
後者の方針をとる前提としては、金要求型のときに出していた主張は、引っ込めなければならない。
だから今回の供述変遷に至ったのだろう。
こういう展開になってくると今後は当然、リオン側は、謝罪の意思をしたためた文書を海老蔵に差し入れるとともに、
示談交渉に入ることとなる。海老蔵側は一気に本件の主導権を握ることになるね。
…暴力団対策の弁護士は、トラブルの相手方に対して、金を払わないし貰わない。
芸能人トラブル後処理に長けた弁護士ではなく、あえて暴力団対策弁護士に依頼した松竹は、
結果的には賢かった、ということになるのかな。