10/12/22 07:22:28 0
URLリンク(www.sanspo.com)
ブンデスリーガ・ドルトムントの日本代表MF香川真司(21)が21日、同リーグの前半戦MVPに輝いた。
リーグ公式サイトが発表した。日本人選手の欧州主要リーグのMVPは06-07年シーズンのMF中村俊輔(当時セルティック)以来2人目で、
欧州移籍初年度の受賞は史上初。リーグ8得点と活躍する男が、ドイツで認められた形だ。
同日帰国した香川は、24日に代表が発表される来年1月のアジア杯(カタール)に向けて「自分は代表では結果を残していない。
結果にこだわって自分のプレーを出したい」と意気込んだ。
世界一当たりが厳しいといわれるドイツで大ブレーク。「自信がついてきた。大事な試合で点を取れたり、精神的にも強くなったと思う」。
この日は5、6月に日本ツアーを計画中のドルトムント幹部も来日するなど、注目度は増す。
ドイツ北部で最低気温氷点下19度を記録するなど大寒波襲来中の欧州から、日本を経て気温20度以上のドーハへ。
ひと回りたくましくなった香川は「気温差40度」も何のその、新エースとしてザック・ジャパンでの初ゴールを目指し、MVP級の働きを狙う。
◆ブンデスリーガ公式
URLリンク(www.bundesliga.de)