10/12/20 20:58:14 0
人気絶頂のアイドルグループ「AKB48」。握手会のイベントを開くと毎回2万人ものファンが殺到するという過熱ぶりだが、
中にはファンから無視されるメンバーもいる。握手するためにスタンバっていてもファンから「スルーされる」というのだ。
それで、楽屋に泣きながら帰る人もいる。
「AKB48」は2010年、シングルCD「Beginner」でミリオンヒットを飛ばし、
オリコンが集計した年間シングルCDトップ10で1位、2位を独占したほか4 曲がトップテンに入った。
ファンの中には一人で何十枚もの同じシングルCDを購入したりするが、
それはCDに付けられた「握手券」が目当てというケースが多い。
テレビ東京系で2010年11月5日に放送された「週刊AKB」では特別番組「大家志津香の苦悩」が放送された。
大家さん(19)は07年5月に「AKB48」のオーディションに合格し研究生になり10年7月に正式メンバーに昇格した。
番組では10年9月5日に「幕張メッセ」で行われた握手会の模様を流したが、大家さんは握手会の途中で泣き出し、
バックステージに消えていった。理由はファンが握手を求めに来なかったからだ。
この日、人気のあるメンバーは午前9時から19時30分まで通して握手をしているが、
大家さんの出番は1時間半と短かった。なぜ泣いたのか?
「握手で並んでくれるファンの人の数が凄く少なくて、同じ人がずっと来てくださっていて、
そのファンの方も、やばいよ、やばいよって・・・」
番組では大家さんがずっと一人で立っている映像が流された。たまに握手を求められるのだが、それは同じ人。
「列が少ないのは僕達もショックだから」と何度も並んでくれたのだという。
>>2-5へ続く
URLリンク(news.livedoor.com)(抜粋)
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