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【第15回スポーツニッポンフォーラム】表彰式に先立って行われたトークショーには
本紙評論家の田淵幸一、中畑清、牛島和彦の3氏が登場。「2010年野球界総まくり」をテーマに、
それぞれ持論を展開した。
「史上最大の下克上」と評され、シーズン3位から日本一となったロッテの躍進に、
来季から楽天のヘッド兼打撃コーチを務める田淵氏は「夢を与えてくれた」。
中畑、牛島両氏はその原動力に西岡を挙げた。また、日本ハムのドラフト1位・斎藤(早大)も話題に。
牛島氏が「今のままでは不安。下半身に粘りがなく、手先でかわしている」と話せば、
田淵氏も「“何かもってます”と言うが、野球の神様はそんなに甘くない」。
期待の裏返しとして、辛口の論評が続いた。最後に中畑氏が今後の日本球界について
「野手のスーパースターが出てきてほしい」と期待を込めた。
ソース:スポニチannex
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