【サッカー/ドイツ】ドイツにはまった!海外組の11人中4人が所属。代理人のクロート氏「日本は敏捷性があり、スピードもある」at MNEWSPLUS
【サッカー/ドイツ】ドイツにはまった!海外組の11人中4人が所属。代理人のクロート氏「日本は敏捷性があり、スピードもある」 - 暇つぶし2ch1:アフリカンフラグフィッシュφ ★
10/12/14 18:58:01 0
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来年1月のアジア杯を戦うサッカー日本代表に予備登録された海外クラブ所属選手は11人。
そのうち4人がドイツ1部、ブンデスリーガの選手だ。ここ数年、日本代表クラスの一大集積地の様相を呈している。なぜドイツなのか。

◆敏捷性・技術、小ささも武器

ドイツに初めてプロとして渡った日本選手はMF奥寺康彦。1977年にケルンに移籍、1季目で1部リーグとドイツ杯の2冠に貢献したが、
ドルトムント紙の元運動部長で取材歴30年以上のフリー記者、ビルフリート・ビットケ氏(65)はMF香川の存在は既に奥寺以上という。
「彼のいないドルトムントは想像できない。今季のパスサッカーにぴったり。前で守備をすることもクロップ監督は気に入っていると思う」と、首位を快走するチームの要とみる。

Jリーグ発足後、初のドイツ移籍は2003年のFW高原だった。以降、ドイツ1部への移籍すべてにかかわったのが代理人のトーマス・クロート氏だ。
「90年代半ば、Jリーグといえばドイツから引退間近の選手を送るリーグだと言われた。02年W杯で日本、韓国が世界に知られ、高原のハンブルガーSV移籍が実現した。
そして、MF長谷部が新たな流れをつくった。ウォルフスブルクでリーグ優勝して、ここ2年は主力選手。ドイツでの日本サッカーの広告塔だといってもいい」

長谷部が「理屈が通るとか、日本人と性格が似ている」と言うように気性の相性もあるが、クロート氏は技術でもドイツ人を補うという。
「日本は特に中盤の選手が技術面で大変良く育成されている。敏捷(びんしょう)性があり、スピードもある。
ドイツ選手は大きくて頑丈だが、敏捷性やスピード、技術を併せ持つ選手はごくわずか。
体が小さいのも長所になる。香川のような技術があって軽い選手を1対1で止めるのは難しい」

大男ぞろいのドイツで小柄な日本人が意外と合うということだ。香川も「自分のよさが生きる。
小さくてもボールを動かしながらプレーできれば問題ない」という。

(つづく)




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