10/12/13 18:55:10 0
阪神・平野恵一内野手（３１）が１１日、地元の神奈川・川崎市内で野球教室に参加。
今オフに設立が決まった「平野恵一後援会」とタッグを組み、野球の底辺拡大に尽力することを誓った。
川崎市の阿部孝夫市長などが発起人となって発足した後援会。
活動内容は、地元が生んだスターをバックアップすることにとどまらない。
「地元の活性化、野球の底辺拡大につながれば」と後援会関係者が話すように、
野球の楽しさ、すばらしさを子供たちに伝える目的を持っている。
野球教室には同市多摩区東部の小学生６チームが参加。
ピーク時には同地区に１２チームが存在していたが、サッカー人気や子供の減少で半減。
平野は「１人でも２人でも、楽しんで野球をやってくれれば」と、精力的にキャッチボールや打撃指導を行った。
平野は「自分はまだ、野球界のためにとか、そんなことを言える立場ではないですが」と謙遜。
シーズン中には後援会を通じて球場に子供たちを招待するプランもあり、地道な活動で野球の輪を広げていく。
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★1：2010/12/12(日) 09:48:58
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