10/12/13 17:18:04 KK0YiN3bO
東スポ芸能 [2010/12/12]
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6~7年前、伊藤容疑者の地元・杉並区で成人式が行われた時のことだ。当時、新成人を迎えたA子さん(26)が振り返る。
「区長が話をしている間、ずっとやじを飛ばしているピンク色の袴を着たリーゼントの男がいて、あからさまに『俺はワルだ』ってオーラを出してました。周りには赤とか青の袴のやつもいて〝ヤンキー戦隊〟って感じでした」
このピンク袴の男が伊藤容疑者かというと、そうではない。区長の話が終わり、式典がお開きになると…。
「その〝ワル男〟の首根っこをつかんで、外に連れて行った人がいたんです。みんなも見ている前で殴ってボッコボコにして、倒れた後も蹴りまくってヘドを吐かせていました。何と言うか…、ワル男は〝ゴムまり〟みたいになってました」
仲間の赤袴や青袴らは、ピンク袴を置き去りにして逃げていったという。このヤンキー軍団を蹴散らした人物こそ、伊藤容疑者だったようだ。
「今回の事件でリオン君の所属チーム名を聞いて地域名も分かったし、あの時ヤンキーをやっつけた人も黒人みたいな風貌だったので、同一人物だと思いますよ」
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「今年の夏、渋谷の某クラブで某団体同士の小競り合いがあった。その時に、こちら側が電話して呼んだのがリオンだった」と明かすのは、伊藤容疑者に近い関係者。仲間への加勢のため、車で渋谷の繁華街まで乗り付けた同容疑者は、車を降りるなり
「バットと砂鉄グローブで相手側を〝瞬殺〟した」という。
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伊藤容疑者にまつわる一連の〝武勇伝〟に共通する点は、暴力に全て意味を持たせるというところだ。仲間のために駆け付けたり、式典でマナーが悪いヤンキーを撃退したり…。「暴力は全く肯定できるものじゃないが、理不尽にキレたりする男じゃない。
海老蔵にも非があったはずだ」と前出関係者は指摘する。
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