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レアル・マドリーのモリーニョ監督「ベンゼマだけに前線を任せるのは厳しい」
レアル・マドリーのジョゼ・モリーニョ監督はリーガ・エスパニョーラ第15節のサラゴサ戦を前に会見を行い
、主力の故障が相次ぐチームの現況について語った。
モリーニョ監督はまず、右ひざをねんざしたセルヒオ・ラモスに代わってサラゴサ戦でスタメンに
起用されるアルバロ・アルベロアについてコメントし、同選手の起用が決して“その場しのぎ”ではないことを強調した。
「わたしは、最初からアルベロアをスタメンに起用するつもりだった。彼は自分の実力で右サイドバックのポジションを手に入れたのだ。
S・ラモスの故障は全く関係がない」
レアル・マドリーでは現在、クリスティアーノ・ロナウドとともにレアル・マドリーの得点源として活躍していた
アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインが椎間板ヘルニアにより長期離脱を余儀なくされたことで、
“ストライカー補強”の必要性がささやかれている。モリーニョ監督はカリム・ベンゼマ1人に前線を任せることのリスクを指摘した。
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