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再昇格のためには“出血”も辞さず―。F東京の村林裕社長は11日、来季の赤字決算を容認する
考えを示した。J2で戦うことになったF東京は、広告収入、入場料収入などの減収は免れない
状況だが、強化費は今季並みの約18億円は維持したい考え。収支はマイナスになる可能性も
あるが「資本金はある程度余裕がある。ここまで使ってもいいというラインがある」と村林社長は
明かした。
F東京は昨年、2億6000万円の増資を行い資本金は10億500万円。約4億円の累積債務は
あるが、今季は約2億円の黒字見込みで、財政的には多少の赤字を出しても耐えられる状況に
ある。
DF今野ら主力の引き留めには全力を尽くし、さらに補強の手もゆるめない方針。
大熊監督は「ありがたい話。無駄遣いをしないようにしたい」と採算度外視のサポートに、
感謝しきりだった。
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