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江原啓之が海老蔵騒動を予言していた！！
海老蔵の殴打事件をテレビ朝日系で放送された「オーラの泉」でスピリチュアル・カウンセラー、江原啓之氏が“予言”するかのような指摘をしていたことが分かった。
これって、単なる偶然？ それとも…。
海老蔵は２００８年１１月２２日の放送にゲスト出演。
その際、江原氏は「舞台以外のことで事故、けが、注意です」と忠告。
「ときどき、気持ちがあまりに苦しくなったときに、わりと無謀な行動をとる」と指摘した。
これに対し、海老蔵も「いや、かなり無謀ですね、僕」「なんか『よく生きてきたな』っていうことがすごく多い」と素直に認めていた。
同席していた歌手の美輪明宏は、海老蔵が歌舞伎界で生きる道を選んだ理由を「責務、義務の勉強のため」とし、
「たった一人の不始末で皆が困るんですよ」「自分で選んだんだから覚悟を決めなさい！」と、ピシャリといさめていた。
さらに、海老蔵は無期限謹慎が決まってから一部で、「山ごもりに入るのでは？」と報じられているが、それを予感させる、やりとりもあった。
江原氏が海老蔵の前世について、スコットランドで剣術が得意だったが、「全部、家を捨て」「洞くつのようなところに入って、中でずっと暮らした」
「この国（日本）にいたときもあるんですよ。山伏をやっていた」などと説明した。
山伏の護摩を引き合いに「火を見てると落ち着くはず」と江原氏が言うと、海老蔵は「落ち着く、落ち着く」とうなずいた。
海老蔵は入院していた都内の病院の屋上で読書する姿をフジテレビにキャッチされた。
謝罪会見で本の中身について聞かれると、「記憶にございませんが、精神的な話が書いている本だったと思う」と答えている。
新之助時代の０２年には、市川宗家が信仰する成田山新勝寺の青年僧とともに山伏姿になって大峰山入峰（にゅうぶ）修行を体験したことがある海老蔵。
本当に山ごもりするつもりかもしれない。
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