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チェゼーナに所属する日本代表DFの長友佑都が5日、ホームのボローニャ戦に左サイドバックで先発。
開幕から続くフル出場を15試合に伸ばした。ただし、チームはボローニャとのエミリア・ロマーニャ州ダービーに敗れて、4戦連続で白星から遠ざかっている。
試合翌日の『ガゼッタ・デッロ・スポルト』紙は、長友をチーム内最高の「6.5」と採点。
「日本の記者たちを喜ばせる出来。彼らは、(長友が)イタリアでも通用していると記事にしているだろう」との寸評を掲載した。
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5日、セリエA第15節が行なわれ日本代表FWの森本貴幸が所属するカターニアはホームでユヴェントスと対戦。1-3で敗れた。
森本は2試合連続で先発。37分に同点ゴールを決めたものの、チームは、44分、58分に失点を喫して勝ち点獲得を逃した。森本は2点ビハインドの68分にピッチを退いている。
6日付けのイタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、チームで唯一のゴールを決めた森本に対して平均点を上回る「6.5」の評価を下した。
「DFの裏を突いて好機に顔を出した。爆発的な動きで飛び出しては少し休み、1本シュートを放っては10分間消えた。
しかし、ゴールを決めて(ミスキックだとしても)、2~3本に惜しいシュートを放った」と、チームで唯一のゴールを決めた森本にポジティブな評価を下している。
★ガゼッタ・デッロ・スポルト紙
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