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マレーシアの華人系紙「チャイナプレス」(中国紙)は、先月27日に閉幕した広州アジア大会での日本の衰退ぶりを指摘した。中国新聞社電が伝えた。
同紙は「アジア大会から見るアジア」との論評を掲載。オリンピックやサッカーのワールドカップのような大型のスポーツイベントは、
主催国・地域が自国の力を世界にアピールするための場になっているだけでなく、参加国・地域の選手の成績も社会・文化や経済レベルを表す指標になっていると分析した。
今回の大会では、金メダル取得数で日本は48個と、首位の中国(199個)、韓国(76個)に大きく水を空けられた
。このことについて、「かつてはアジアのスポーツ界をリードしてきた日本だが、近年は国力と影響力が低下している。米国頼みの外交で決定力が不足。
経済は隣国の中国に抜かれた。スポーツイベントでは、人口も国土面積も小さい韓国に抜かれている」と指摘。
活力あふれる韓国とは対照的に、日本経済の停滞が目立つ結果になったと酷評している。