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2022年W杯はカタールでの開催が決まったが、酷暑が懸念される中、
FIFAの理事の1人であるフランツ・ベッケンバウアー氏は4日、1、2月の開催を考える余地はあると話した。
カタールは開催に当たり、外気が50度近くにもなる中で、
スタジアム内の温度を27度に保つ画期的な空調システムを提案している。
ドイツ代表主将として1974年W杯に優勝、また、監督として1990年W杯でトロフィを掲げた英雄
は、
ドイツのビルト紙のコラムで次のように書いた。
「別の解決策を考えてもいいと思う。1月や2月なら、カタールも25度ぐらいだそうだ。
主要リーグのスケジュールを2022年だけ変更しなければならないが、それはそれほど大変なことではないだろう」
「スタジアムやファンゾーンの温度調整に大金を投じるのなら、こうした選択肢を考えてもいいのではないか」
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