10/12/04 02:28:35 0
横浜M:感謝の思い込めて、松田が大宮戦で最後の勇姿
2010年12月3日
Jリーグ1部(J1)横浜Mの元日本代表DF松田直樹(33)が、涙の“花道”を飾る。
今季限りでの退団が決まり、横浜Mとしては4日のホーム大宮戦が最後の試合になる。
2日は右ひざ痛の影響などから練習を休んで出場が危ぶまれたが、3日は「1分でもいい。試合に出させてください」と出場を直訴した。
16年間育ててもらった愛するクラブとサポーターへの感謝の思いをピッチにぶつける。
「これまで本当にいろいろと迷惑かけてきた。いい人ばかりに恵まれた」。マリノスタウンでの最後の練習を終え、しみじみと話した。
1995年の入団から3度のリーグVを経験。今季限りでの解雇通告にショックを受け
、この日まで嘉悦朗社長との会談を拒否。木村監督の問い掛けにも応じなかった。「葛藤があった」と松田。
複雑な思いはまだ胸の奥にある。
それでもプロ。チーム関係者からの励ましもあり、「自分を表現できるのはピッチだけ」という信念に従った。
全体練習で指揮官に謝罪。社長との面談にも応じた。
厳しい言葉もあった木村監督だったが、「ひざはボロボロ。それでも出してやりたい。わがままを聞こうかな」と、
出場へ親心を示した。松田は「あしたはやばい。泣きますよ」と宣言。トリコロールをまとい、日産スタジアムでの最後の勇姿となる。
URLリンク(news.kanaloco.jp)
関連スレ
【サッカー/Jリーグ】松田直樹の解雇にサポーターが横浜Mクラブハウスに集結!話し合いの最中に山瀬の戦力外発覚で怒号や泣き声も★3
スレリンク(mnewsplus板)