10/12/01 20:44:22 0
歌舞伎俳優の市川 海老蔵さん(32)が顔などを殴られ大けがをした事件で、トラブルの
相手グループ側が「最初に手を出したのは海老蔵」と主張していることがわかった。
海老蔵さんは、警視庁の事情聴取で、男の写真を見せられ、「殴ったのはこの男」と
答えたという。写真の男は、傷害容疑で逮捕状が出ている東京・杉並区に住む26歳の男。
中南米系の父親と日本人の母親を持つ男は、現在も行方がわかっていない。
男を知る人は「楽しいことが好きというか、機嫌がいいときはそういうふうに見えるけど、
機嫌が悪くなると、けんか売ったり、暴れん坊という印象がある」と語った。男は、
杉並区内を中心に活動する暴走族グループに身を置いていたという。かつての印象に
ついて、男が通っていた理髪店の人は「何かまだ信じられない感じ。本当に素直な
いい子だったので。『今サッカーやってる。ユースに入って』と、そういう話はしましたね、
何回も。サッカー好きで、一生懸命やっていたみたいです」と語った。
10代のころは、Jリーグの名門チームのジュニアユースで、フォワードの選手として
活躍したこともあったという。当時を知る元チームメートは「ガタイががっちりしている感じ
じゃないですけど、点取り屋だったので、フォワードとして、すごくいいものがあった」と語った。
サッカーの実力を高く評価されていた一方、元チームメートはその後について、「原因は
わからないですけど、シーズン途中にいきなり、いつの間にかやめていたという感じです」と
語った。
その後の男を知る人は、「大人になってからは、悪いうわさみたいなのはあった。自宅に
パトカーが来たりとか、そういうの見てました」と語った。実家の母親は11月30日、「(事件後
連絡は?)一切ないです。(今一緒に住んでいる?)ここには住んでいません。(どこに
住んでいるかわからない?)わからないです。(今何を望む?)解決してくれることを望みます、
事件が早く。本当に何が起きていたのかということは、知りたいことだと思います」と語った。
>>2以降に続く
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)