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大相撲の九州場所で5場所連続17度目の優勝を飾った横綱・白鵬(25=宮城野部屋)が
新たな名言?をつくった。
30日、観光大使を務める鹿児島県霧島市で前田終止(しゅうじ)市長を訪問。連勝が63で止まった
現在の心境について「われいまだ白鵬たりえず」と明かした。
「知人に言われた言葉」と前置きした上での発言だったが、モチーフとしているのは
尊敬する双葉山が69連勝で止まった際に残した「われいまだ木鶏たりえず」という名言。
双葉山は、どんな時でも無心に戦う天下無敵の鶏「木鶏」を引き合いに出したが、白鵬は
「理想の自分」を追い求める意思をその言葉に込めた。「途中から勝ちにいってスキができた」
と振り返った稀勢の里戦の敗北を糧に「また69連勝を目指したい」と誓った。
ソース:スポニチannex
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