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２５日に東京、西麻布で暴行を受け、顔面に重症を負った歌舞伎俳優の市川海老蔵。
その海老蔵の負傷個所を伝える「夕刊フジ」の解説写真がおもしろいと話題になっている。
海老蔵はほお骨の骨折や前歯が折れるなどの重症で、現在入院中。
その海老蔵の負傷個所を写真で詳しく解説したのが「夕刊フジ」だ。
しかし、その詳細すぎる解説が、逆に変なおもしろさをかもしだしているとネット上で話題になっている。
その写真がこちら。
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理科室に置いてある人体模型のようにも見えるし、
お肉屋さんに貼ってある「ロース」「モモ」などの部位を説明するイラストのようにも見える。
怪我をしている人を笑っては失礼だとは思うが、これはさすがに笑ってしまう。
というか「夕刊フジ」は狙いすぎである。顔写真の上から線を描けばおもしろくなるのは当然だ。
こんなところにまでお笑い要素を持ってくるとは、さすが「夕刊フジ」である。
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